マレは海とその中にある居住区に分かれている。
移住区があることは陸の者は知らない。
名前としては三地方を囲う海全体を指すが、居住区を『マレ』それ以外を『海』と呼ぶことも多い。
全ての地域と隣接している。
海底の居住区まで辿ることも可能。
海に捨てられた死体が流されてここに辿り着くため、マレは死後の世界に一番近いともされる。
死体はマレの居住区に来ることで傷が癒え、身体が適応しこの地で生活が出来る。
中にはその過程で記憶が一部欠落する者もいる。
コルを嫌厭する人もいる。
音のない世界なので、聴力や声帯が退化した者も多い。
基本的に住民は穏やか。
元から住む者は特別な体内構造になっており、海の中でも目が開けられるし呼吸もできる。
負担が大きいのでほんのわずかな時間ではあるが、肺呼吸も可能。